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 2010.06.28 / テッカテカーッ // Comment
そもそも私がパタポンの何にそんな惹かれたかといえば、ファーストインプレッションは言うまでもなく「えええ何この目玉ちょうかわいい」ですが、プレイする過程でひしひし感じ入るのは偏にその単純さ。立体構造をフル活用したCG=目と脳みそに優しくないゲームが溢れかえっているこの時代に、敢えて画面の左から右への横移動のみという、単純すぎる画面構成がなんて魅力的なんだろうと思ったわけです。背景にもキャラにも全く立体感がないという新しさ(けれど奥行きはしっかり感じられる不思議) ストーリーも極めて単純で、パタポンたちの目標は「セカイの果て」に至ること。それだけのために容赦なく獲物を狩るし、行く手を阻むものは徹底排除。ポンパタ(一時退避)は許されても、一度進んだら「後退」は叶わないパタポンの在り方そのままに、まっすぐ前だけを見て猛進するわけです、ポジティブでありながらこの上なく必死なんです。そしてそこに一切の葛藤はない、かみさまが導くとおりに進んでいるというファクトによってのみ活力を得る、パタポンたちは敬虔すぎる信仰者である。神を愛し信仰を重んじる者は、その信仰に対しては極めて一途です。

けれどもやっぱり『PATAPON』はゲームなので、画面のこちら側にはプレーヤーがいる、結果として葛藤やジレンマの類はプレーヤーが引き受けることになります。ジゴトンふるぼっこテラカワイソスとか、あいトンまこトン(´・ω・`)ショボンとか。コマンド(=かみさまの意思)による全ての行動が「セカイの果て」に至るためのものである以上、かみさまの存在価値とパタポンの目的意識は完全一致している、けれども画面のこちら側では向こう側よりもはるかに煩雑なコスモロジーが広がるわけです。ゲームシステムは極めてシンプル、ストーリーもシンプル、パタポンたちの行動原理もシンプル。しかし能動的存在(※かみさま的な意味で)であり受動的存在(※購買客的な意味で)であるプレーヤーが得る世界観は無限大。

気分に任せて一気に書いた、後日読み返して自分で「意味わかんない、ぽーん」みたいなことになりそう!(推敲しろって?むり、明日仕事あるから早く寝る!)
というわけで、以下β版感想。ネタバレあるよ!

初期設定とチュートリアルを兼ねたオープニング。シルバーほしポン(テカーッ)とのやり取りを経て、自分の勇者の成長を定める英霊をチョイス。くろうと好み、のタテラーゼでFA。PATAPON2でうちのヒーロー(こがね)はほぼずっとたてポン仕様だったので踏襲してみた!ひとつの魂にひとつの名、でかみさま=勇者で名前も固定とのこと。PATAPONも三作目にしてついにプレーヤーが作中に投影される、現世に降り立つ神、三位一体ですねわかります。ポンのタイコを受け取り、そして幕開けるPATAPON3・・・!

 見ての通り・・・みな【石】にされてしまった・・・
 開けてはならぬ【箱】の封印を解いて
 悪しき者どもをそとへ出してしまったからじゃ


のっけからなんというパンドラ展開。しかし勇者の立ち姿が格好よすぎてどきどきする、後ろ側に重心をおいた立ち方が実にナルシシズムでありヒロイック。何も思い出せないことに打ちひしがれる姿が痛々しいです、きゅん。そして聞こえてくるパタの音。パタ・パタ・パタ!はたポン!

 うわわ・・・なんかへんなのがきたッ
 ああ・・・かみさまッはやくきて!!
 はたポンはたべられちゃいます・・・


激萌え。あぁぁぁ可愛いッ、やっぱりお前超可愛い!だいすき!β版プレイ前、公式サイトの説明やPVを見ながらゲームシステムそのものが変わったのだと誤解していました。だって、はたポンがどこにも見当たらなかったから・・・はたポンのいないPATAPONなんて、それはもうPATAPONじゃないから・・・(PATAPONが捨ててはいけないものは、誰よりも忠実にかみさまを待つはたポンの姿だと思っている / あと横スクロール) そんなわけでいざプレイしてみて、はたポン出てきて心から感動してしまった自分にドン引いた、超うれしい!3つある「英雄の灰」を使って、トンチンカンのパタポンズも解放、お前たちも健在でうれしいよ!

ストーリーに関わる部分の体験はここまでで、あとはマルチプレイの体験となります。マルチプレイね・・・会社で「一緒にゲームしましょう!」なんて言えるはずもなく、家に2台あるPSPを使って母親とアドホックしてみたよー。※ちなみに余談だけれども、友人と協力プレイとかすれ違い通信とか、そういうのでゲーム盛り立てて行こうというここ数年の風潮にどうも馴染めない。学生にはいいと思う、でも社会人どうなの、誰としろっていうの。上司?(シュール!)

まずは「いかれる巨人の原野」に挑戦。らにゃ→タテラーゼ、母→ヤリーダ。サイクロプスがなかなかしぶとく、ていうかホネデスの盾の子(タテラーゼ?たてデス?)が鉄壁すぎる。ホネデスかわいいねえ、「いくデス」って叫びながら攻撃してくんの、敬語キャラwww 倒れるとき「デスです」って言いながらしぬのDEATH。一度クエストクリアをしたら一気に同ステージの攻略が容易くなりまして、らにゃのセカイでやったり母のセカイに行ったり、巨人の原野にて何度か楽しみました。宝箱を開けるとき超たのしい、何が出てくるかどきどきする♪ ダンジョンステージも体験してみました(あのスタート地点中空の金色宝箱どうやって取るん!!) 協力プレイが活きるダンジョンでは、母娘が全く協力出来ないまま共倒れになりました。

「この、あたしが今乗ってる床ッ、ここんとこ来て!ここスイッチみたいだから、あたしが乗ってる間に先行って、で、待ってて!つーかお母さんドコにいんの、見えないんだけど!歩いてよー!」
「歩いてるよー」
「違う!行きすぎ!そこで止まるの!あたしが壁越えられないじゃん!」
「あ、なに、ここ乗ってないと壁出てくるんだね」
「だからそう言ってンじゃん!」
小学生だったら喧嘩別れしてるところ\(^o^)/ この後3体目の巨人に潰されて二人同時にアウトでした。
「・・・お母さんのせいで負けた」
「らにゃが勝手に先に行っちゃうからだ・・・」
小学生だったら\(^o^)/以下略。

タテラーゼ→トンデンガへのクラスチェンジと、ヤリーダ→キバッダへのクラスチェンジを経験。その後レベルアップといくつかスキル獲得をし、宝箱大量ゲトのおかげで防具もたんまり集まる。ショカーンでジャスト極まるアドリブをかまして、すっげ高得点を弾き出した結果、サイクロプスが金色の宝箱をドロップ。聖剣グランドル?みたいな名前の黄色の剣を手に入れました。クラスとかスキルとかレベルとか、やりこみ要素が刷新されていてどきどきします!すっかり目玉の面影を失った勇者の姿を見たときは改悪を疑いましたが、嘘、すっげテンションあがりました、リリース楽しみすぐる!



その後の話。翌日、電車の中でやろうとしたら勇者らにゃがLevel.1のタテラーゼに戻っていました。
きゃああああああああああ!!!
セーブデータ消えてるッ・・・( 仕 様 !? )
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